行橋市西宮市 の治安･住みやすさ

先日の夕方頃、近所の大通りから突然パトカーのけたたましいサイレンが鳴り始めた。その音と共に、警察官が口早に誰かを注意する声が聞こえてきた途端、今度は拡声器を介したような怒声が周囲に響いた。それから数分間、サイレンの音と誰かの怒声、そして警察官の冷静な声がそれぞれ重なり続けた。どうも、その時間帯に違法演説、あるいは何かしら無許可の活動を行っていた団体が居たらしく、警察はその団体を注意するために出動したらしい。何にしても数分後には静けさを取り戻し、大きな騒動にはならなかったのでひとまずホッとしている。

あくまで、一部の自転車乗りに対してです。問題の自転車乗りは、歩行者側が気づくまでベルも鳴らさずに近づき、その横（僅かな隙間）を縫うように走り去っていきます。万が一ぶつかったらどうするつもりなのかと、毎度ヒヤヒヤしてしまいます。

現在入居中のマンション付近には、レンガ造りの歩道が複数個所ある。お洒落ではあるが、どの道もそれなりに年季が入っていて、レンガ自体に亀裂やガタつきが多く散見される。昼間は良いが、夜そこを通る際は慎重に歩くようにしている。なお、今のところ修復の予定はないらしい。

駅近くの大通りには居酒屋がたくさんあるが、所謂飲み屋帰りの人たちが周囲に憚ることなく馬鹿騒ぎしている。うるさいだけならまだいいが、中には変に絡んできそうな若者集団もいるので、夜10時以降はなるべく駅周辺に近寄りたくない。

このご時世にもなっていまだに暴走族がバイクで往来を爆走し、この市のお偉いさんは「暴走族は文化」だといって援護しています。その上、道路交通法を遵守しない人は多いし、道端に唾を吐く人はいるしで、とにかく治安が悪いです。子育てに適した町を目指すなら、まずは誰もが安心して気持ちよく過ごせるような環境を整えるべきです。せっかく景色や土地の歴史には趣があるのだから、市内の現状を少しでも改善してほしいです。

マンションの真横を通る道路は、駅方面へ急ぐ車にとって絶好の近道です。だからなのか、この小さな一本道を減速せずに走り抜けていく車が後を絶ちません。過去には悲しいことに、ひき逃げ事件まで起きています。そのような経緯故、個人的にはかなり危ない道路だと思っています。市には、この道路に対する取り締まり強化をお願いしたいです。

その日は夜遅くまで起きていたので、就寝前に可燃ゴミを出しに行きました。指定の場所にゴミ袋を置き、部屋に戻ろうとしたその時、突然遠くから女性らしき歌声が……。大通りの方に飲み屋が数軒あるので、最初は飲酒で上機嫌なのかなと思いましたが、すぐに「いや待てよ、何かおかしくないか」と感じました。まず、遠目から見ても分かるほどに上の空な足取りです。そして、住宅街の小道に響くほどの音量にしては一切の強弱がない歌声。それは例えるなら、半ば放心状態にある人が無意識に歌っているかのようでした。夜中だったのも相まって急ぎ足でマンションに戻りましたが、あの時の女性は単純に酔っぱらっていただけだと、そう信じたいところです。

出処は不明ですが、時々、夜中の1時か2時ごろにテレビの音声が聞こえてくることがあります。現在住んでいるマンションは、窓を閉めると外の環境音がほぼ遮断されるくらいの防音具合なのですが、それでも聞こえてきます。窓を開けた状態で視聴しているのか、はたまた何か事情があって音量を上げざるを得ないのかは分かりませんが、せめてもう少し音を下げてくれたらなと思ってしまいます。

たまに、マンションのポストに怪しげなビラが投函されている時があります。頻度は月1，2回ほどで、問題のビラについては個人経営らしきマッサージ屋への来店案内でした。ただ、その内容を見るに、所謂スピリチュアル寄りの按摩療法と見受けられるような説明書きだったので、ちょっと遠慮したいです。

近頃、マンション敷地内の専用駐車場にて車の違法駐車が多発しているそうです。不動産はこの件について既に把握済みとのことで、先日はマンション内に注意喚起の紙が掲示されてありました。もともと、ここの駐車場は有料タイプなので、車の所有者はその分お金を支払わなくてはなりません。ですので、違法駐車を平気で行う輩には正直腹が立ちます。

近所に塾があるのですが、そこに通っている小学校低学年くらいの子たちが時折道路にパッと飛び出すことがあって、見かける度にハラハラします。親御さんの姿が見えて安心するんだろうなとは思いますが、その道路は車の通りがそれなりに多いので「道路に飛び出してはいけない」と教えてあげてほしいです。

自宅マンションの近くにある駅の外側通路を歩いていた時のことです。突然、一人の女性が近づいてきて「この本、いかがですか？」と不気味な赤い本を差し出してきました。タイトルこそ忘れましたが、一瞥して、これは受け取ってはいけない類の本だと直感しました。しかし、その本以上に怖く感じたのは、私のすぐそばを横切ろうとした自転車に気づかないまま近寄ってきたこと。幸い自転車の子が急停止してくれたので衝突は免れましたが、件の人は軽い口調で謝るだけで去っていきました。今思い出しても、多義的に怖い体験です。

夜、近所にあるコインランドリーへ行った帰りのことです。もう少しで住んでいるマンションに着くという時に、道の前方に黒くて小柄な生き物がいました。一見すると猫のようでしたが、その割にはやけに毛がモコモコしていて、おまけにまん丸いな……と訝しんでいたところ、その生き物は、なんと狸だったのです。ちょうど真冬でしたから、食べ物を求めて山林から住宅街までやって来てしまったのか？真相は分かりませんが、見た目は愛らしいとはいえ、下手に近づいては怪我の元と思い、狸と間合いをとりながらその場を去りました。それ以来、近所で見かけてはいませんが、あの狸がひとまず人目に触れることなく、無事に山へ帰れたことを祈るばかりです。

その人は不定期でやって来るのですが、日中、夕方、あるいは夕食時に突然エントランスのインターフォンを鳴らしてきます。私が住んでいる所はオートロック式なので、その点は安心できますが、一方で件の訪問者の目的が不明なため、正直ちょっと怖いです。要件があるなら、せめて手紙か何かをポストに入れてくれればいいのにと常に思います。

私の住む市では、暴走族が昼夜を問わず国道を走り回っています。走るだけならいいのですが、けたたましいエンジン音と共に爆走するので、防音機能のあるマンションでも音が響いてきます。正直うるさくて仕方がないです。市の方で規制等厳しくしてほしいのですが、もう20年前から変わらないので諦観しています。

私が住んでいるマンションのポストについてです。困ったことに、毎回ポストの中身をその場に放置していく人がいます。ポストが設置されている壁の下側は荷物置き場のようになっていて、そこに住宅展示のチラシや地域情報誌などが重ねて置かれてあります。片づけ自体は面倒ではないので、ゴミ出しの日にまとめて捨てていますが、さすがにそろそろ不動産に相談しようかと思っています。

今のマンションに越してきてから、上階の物音に対して少々敏感になりました。というのも、以前、空気の入れ替えで窓を開けていた際に、上の階から男性の怒鳴り声と女性の悲鳴らしき叫び声が聞こえてきたのです。この時、私は同居人と一緒に居たのですが、二人で「まさか……」と話していました。それ以来、上階から物音がする度に、嫌な出来事を思い浮かべてしまいます。聞き間違いであってほしいですが、どちらにせよ、それ以来声は聞こえないので、なんとも言えないです。

夜、ほぼ毎日、彼らは時間感覚が変わっているのか、バイクのエンジン音を最大限に高鳴らせて走り回っています。窓を閉めてもブンブン、ブンブンとうるさくて正直イラッとしてしまいます。最低限の交通ルールは遵守しているようですが、だからといって騒音には変わりありません。せめて、人がほぼいない山道（整備済）とかに行っていただきたいです。