福知山市石原 の治安･住みやすさ

隣人が挨拶もしない無愛想な高齢夫婦でした。隣に家を建てたのが気に食わなかったか理由はわかりません。隣人に出会うのがストレスでなるべく隙を見て出入りする毎日です。しかし、田舎なので自治会の掃除などでは出会う事になります。ここの土地に家を建てた事に凄く後悔する日々です。

田舎のため、一戸建てに居住する世帯は基本的に自治会に入ることになっています。ごみステーションの管理や、地区の草刈り、掃除、その他地区の行事なども自治会で行っているので自治会に入り、会費を納めてもらわなければ住民間に不公平が生じます。しかし、最近引っ越してこられた方が自治会には入らないと主張され困っています。自治会費を払っていないくせに子供の行事などには普通に参加してお菓子などの景品を当然のように受け取って帰ります。もちろん、輪番制になっている掃除には参加しないのに、当たり前のようにごみステーションも利用しています。街灯一つとっても自治会のお金なので、この地区に住む以上、自治会に入って会費を納めてもらいたいです。

住宅街はあまり車が通らないため、子供たちを道路上で遊ばせている人たちが多く、車で通るときに大変危険。庭と勘違いしているのか、小さな子供たちだけで遊ばせていることが多く、車が通っても避けずに遊び続けていることもある。危険なのでクラクションを鳴らすと、この道路を車が通るのが悪いかのような目で見てくる大人もいる。道路は遊ぶところではありません。

大きな道路があるため、そこを爆音を鳴らしたバイクが夜間に走行して困っている。自治会から警察に連絡したこともあるそうだが、様子を見に来てくれたり、取り締まってくれている様子はない。あまりにうるさいので年中窓は閉めっぱなしである。

近所の人が庭の落ち葉や生ごみ等を昼間に庭で燃やされるのだが、煙の臭いが洗濯物について燻製のようになるので困っている。いつ燃やされるかわかっていればその日は外に洗濯物を干さないなど回避策もあるのだが、こちらが出勤して不在の間に燃やされるので回避しようがない。良い人なだけに苦情を言うこともできず辛い。

自治会の役員に当たっており、地域の草刈りや掃除など毎週末のように駆り出されている。先日、草刈りに行った際に草刈り機だけでは対応できない背の低い細かい草が生えていたので除草剤をまくことになった。すると近くでBBQをしていた住民が寄ってきて、子供たちもいるので除草剤は使うな、草刈り機が使えないなら手作業で切ればいいではないか、などと苦情を言ってきた。草刈りなど大変な作業の際は自治会役員の他、草刈りをしてもらっている場所の近隣の住民は手がすいていれば手伝ってくれたりするのだが、手伝いもしない人に限って、大変さがわからないからか、あれこれと注文をつけてくるので困る。

私が居住する自治会では、地区ごとに組というグループに分けられている。家の並び順に毎年1名が組長になり、回覧板の取りまとめや、ゴミ集積所のチェックなどしなければならない。誰もがしなければならないことなので、みんな面倒でもやっているのに、今年組長になったAさんは全く何もしない。組長会議にも全然参加しないくせに、組長手当が支給される回の組長会議だけはちゃっかり参加していて腹立たしい。

夜間になると周辺にある3つの交番の勤務員が、1つの交番に集まって勤務するため、最寄りの交番が不在になる。何かあったら駆けつけるので大丈夫とのことだが、最寄りにいてくれるのといないのとでは安心感が違う。